睡眠が眠いぶひこですこんぬつわ。
OBTおわてもうた!えらいこっちゃ!
ぶひこのOBTはあまりプレイできず・・・
月曜が休みだったので日付変わるころにログインしてそのまま18時(3時間仮眠というか寝落ち)まで頑張りもすた。
改めてβ4の感想、感触などなど。
ついに完成した新生XIV、その完成度は?
ついにオープンβテストを迎えた「新生」XIV。
旧XIVから思えば本当に長かった。
ぶひこもαテストから参加してきましたが本当に別ゲームに生まれ変わったと言っても過言では無いでしょう。
ゲームシステム自体はそれ程目新しいものでは無いにしろ、“可能性”というプレイヤーを惹きつける魅力があるタイトルなのは間違いないです。
ゲーム自体はβ3で大きな所を改善されたので実質OBTはお披露目。
誰でも参加出来るとあって物凄いプレイヤーが接続したもよう。
とにかくキャラ作成規制が激しくて希望のサーバーに作れず数時間イン出来ないプレイヤーも山のように居た感じです。
ぶひこはなんとかうまく18時でログイン出来ましたが一緒に待機していたサブ垢のミキッテが見事作成制限にかかり、その後6時間作れませんでした。
制限解除>一斉にキャラ作成される>数秒で規定値埋まり再制限 の繰り返しでその間にエラーで落とされまくりでログイン出来なかったプレイヤーは怒り心頭だったかと。
制限かかっている分、ログインしてしまえばかなり快適でしたが。
まぁ、後々これも笑い話、思い出話になると思えば(;´∀`)
さて!
β4から追加、変更されたことを本当にざっくりいってみます。
まずはやっぱりグラフィック。
β3の途中からグラフィックの設定できるクオリティを落とされたので満足できませんでしたが、β3終了後に配布されたキャラクリベンチと同様に美しいグラフィックが戻ってきました。
とにかくクオリティ高いのに比較的軽いという素晴らしいクライアント。
このクオリティでこのパフォーマンス、他には真似出来そうに無さそうです。
細かい変更ですがチョコボポーターのチョコボが装備付きになってました(●´ω`●)
解禁された巴術士
OBTで解禁となった巴術士。
いわばペット職。XIVでのペットクラスはどんな感じなのか触ってみました。
レターライブで吉田Pが言っていたとおり、プレイヤーキャラ+カーバンクルで一人前でどちらかが欠けるととても弱いです。
DPS(アタッカー)扱いでプレイヤーはDoTメイン。
ペットのカーバンクルはキャスタータイプとタンクタイプが召喚出来、状況に応じて使い分ける必要がある。
またPCはDoT以外にも回復魔法フィジクや蘇生魔法も扱えるのでサブヒーラーを担うことが出来る。
しかしパラメータ的にMNDがずば抜けて高いとは言えないのでヒーラーとして立ち回るのは厳しい。
ペットの指示として勝手に行動してくれるコマンド、スキルをこちらで任意で出せるコマンド、待機や呼び戻しなどの移動コマンドもある。
これらを駆使すれば完璧な立ち回りが可能だがその分忙しくなる。
とにかく巴術士の人口が多すぎてCF使っても必ず巴術士がいる状況。
DPSが巴術士2人というPTも度々ありました。
斧術士と幻術士でIDを回りましたがPTでの巴術士の立ち回り方を理解していないと地雷になります。
特に多かったのはタンクタイプのカーバンクル。
ソロに於いての盾としては優秀ですがPTではお荷物としか言いようがありません。
サブタンクという意味合いで出していると理解してますがPCの盾よりも柔いので巴術士がカーバンクルのヒールで手が埋まる形となり、タンクカーバンクル自体攻撃力が無いので結局PTの火力が落ち、殲滅に時間がかかるといった感じでした。
キャスタータイプのほうがいいよ、とその都度言ってみましたがCF入るたびにとにかくあの黄色いピカチ◯ウばっかり出してくるので諦めて回ってましたが('A`)
もうひとつ気になったことがペットコマンドを使えていないプレイヤーが多かったです。
サスタシャの中ボスのヤラシイオカシラ戦、お頭は途中で走り去っていきますが、それをカーバンクルがずっと追いかけて行き、それを追いかけてった巴術士がカーバンクルが引っ掛けた3,4匹のmobを連れてくるといった状況が毎度ありました。
自動で戦ってくれるものの、状況に応じて使い分けなければ巴術士もかなり微妙になるといった感じを受けましたね。
タンクの意見としてはせめてタゲ合わせくらいはして欲しいです(ノ∀`)
あと幻術士のアディショナルスキルで何か使えるものが無いかと思ってプレイしましたが大したスキル無かったとです。。。
AoEの可視化で手応えがっ!?
まずはあの悪名高きLV15メインクエストが簡単になりました。
デーモンがうんkです雑魚以外何者でもありません。ドクダケ。
確かにβ3仕様は鬼だったのであれはやり過ぎだと思ってましたがちょっと拍子抜けかもw
あとはAoEの可視化ですね。
前方範囲のAoEが今回から見えるようになりました。
すっごい楽なんですが何だか手応えが無いというか。
逆にあんだけ見えてるのに範囲受けまくるPCは間違いなく晒されることでしょう(*^_^*)
タンクしてるとやっぱり疲れてくるし、分り易すぎて楽なんですが盾職の人って分かり難い範囲をきっちりよけてドヤ顔したいんです。
まぁ、よく範囲くらう盾なミキッテとしてはちょっと嬉しいかも・・・w
まったりの代名詞、釣り。
ぶひこ、世界を釣る!
旧XIVは釣る度にミニゲームを強制されましたが今回は至ってシンプル。
餌を選び、キャストしてアタリが来たら釣る。
駆け引きとか無いです。
新生XIVの釣りは「釣る」というゲームを楽しむのではなく、未踏の地で未だ見ぬ獲物を釣るという面白さに重点が置かれています。
釣り手帳も他の手帳と違い全て白紙。
プレイヤーが自分の足で旅をし、釣り、そして手帳を埋めていくという形。
製作や採集と違い市場にあまり絡まないので(一部需要あるかもですが)、本当に趣味で楽しめるものとなっているようです。CF待ちにはピッタリですね!
物語の主人公となり、ストーリーを楽しむのがXIVスタイル
今回から一部メインクエストでボイスが付くようになりました。
メインクエスト公開範囲はβ3とLv20まで同じですが、やはりボイスがつくとかなり印象も違いました。
XIVにおいてストーリーを楽しむ事もひとつのコンテンツである為、ボイスが付きさらに没入感を得られるようになった事は良いと思います。
ヤ・シュトラがいい感じ!
これからが本当の戦い
ようやくローンチを迎える新生XIV。
これからが本当の戦い、といったのはプレイヤーではなく紛れも無く運営、開発陣です。
OBTでは作成制限や一部サーバー落ちがあったものの、十万人以上同時接続したことを考えるととても安定していたと思います。
ゲーム自体もほぼ完成、あとはローンチを迎え、β3で手が回らなかった修正などをしながら次の大型パッチ。
あの盛況振りからして正式後も多くの人がプレイすると予想されますし、間違いなくローンチは成功するでしょう。
過去の失敗からここまで作りなおした今の開発陣、吉田Pだからこそローンチ後の展開に気合が入っていると思います。
私と共にFCを運営してくださるDD AKTさんのブログに書かれてあることが吉田Pが目指したスタートなのかもしれません。
“あのどん底まで落ちたFF14というブランドを、よくぞここまで、正式サービス開始が待ち遠しく感じるほどに復活させたのは大したことだと思います。”
Build Force
ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア β 日記4 OBT終了 の記事から抜粋
http://buildforce.jp/blog-entry-1052.html
今や誰も、~XIVはクソゲー、XIV()・・・というひとは居ません。
プレイヤーの誰もが新しいMMORPG、FINAL FANTASY XIV A Real Rebornを心待ちにしている状況。
本当に生まれ変わり、新たなスタートだなと感慨深く思うぶひこでありました。
盆で実家に帰ってた関係で昨日のみのプレイでしたが面白かったです♪購入決定です
FFの名に恥じない出来上がりな気がします。序盤のみのプレイですが過去作のなかでも良作に入りそうな出来を感じました。αから参加してた皆さんのおかげですね。ありがとうございます!!
この感じなら、もうコピペオンラインなんて言われることはないでしょう。バハムートさん(という名のPさん)もいい仕事してますw
ちなみにミコッテ+弓術士でやりましたが、結構サクサクすすめました。
このまま弓術士で進める感じになりそうです。
でも、横目で見てて槍術士も面白そうだったから浮気しそうですw
機会があればぜひ一緒にプレイさせてください♪